先日、教室の電光看板が急に点滅してしまったので、
蛍光灯が壊れたと思い、Amazonで新しいのを買い交換しました。
40形相当 のグロースタータ器具専用のLEDです。
こちらをつけなおしても点滅が直らなかったので
これは本体が壊れたと思って
検索して修理業者を探しました。
サイトの作りがしっかりしていたのと
3000円程度で修理可能と書いてあったので電話して来てもらいました。
ただ、電話対応の時点で金額を言わなかったり、
大丈夫ですか？ときいたら全然大丈夫です！
など言葉遣いにあれ？という
感じはしていたのですが、当日これるということでお願いしました。
若い修理のお兄さんに状況を一通り説明したあと、
お兄さんが、この看板だけでなく、お店全体の漏電検査をしないと原因が
わからないので、
ブレイカー落としてもらっていいですか？
といきなり言ってきたので、
それっていくらかかりますか？
と聞いたら2万円です。と言われびっくり。
検査だけなら8000円ということなので
見てもらいました。
LEDにするには高度な配線が必要なので
3万かかると。
サイトに書いてあった3000円は基本料金ということでした。
サイトには基本料金ではなく交換代金と書いてあったけど。
納得いかず、いったん検査だけで帰ってもらいました。
地元の看板業者に電話してみてもらいました。
購入したLEDを見せると、LEDには何種類かあるので
詳細の書いてある箱を見せてもらっていいですか？
といわれて、見せました。
するとこちらの商品はグロー式のLEDなので、ここに新しいグローを入れるだけですよ？
・・・
なるほど、付属のグローを取り変える必要があったのか。
今回、特に配線とかいじる必要はなく、
あっけなく問題解決。。
初めの業者もこのことは知っていたはずなのに、
金にならないからだまっていた。ということに気づきました。
地元の業者さんは信頼できるわ。
